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  • 2008.12.13 Saturday
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凹まない人の秘密  アル・シーバート

こんばんは、たかです。

「凹まない人の秘密」です。サラリーマンをやっていると、たまにはへこむこともあるわけです。ということでこの一冊。

凹まない人の秘密
凹まない人の秘密林田レジリ浩文

ディスカヴァー・トゥエンティワン 2008-04-15
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著者曰く、問題はストレス(stress)ではなくストレイン(strain)だそうだ。
たとえば、「どうしたら同僚の愚痴をやめさせることができますか?愚痴を聞いていると気がめいるんです」という、ありがちな質問だ。私が愚痴を聞いてもなんとも思わないようにする方法を話しても、彼らは耳を貸さない。
彼らが考えるのは、「他人が変わってほしい」ということであって、「いかに自分が物事に対処できるか」ではない。(P44)
だが、正確な語義からすると、ストレスとは外部から私たちの体や心にかけられる圧力のことだ。そしてストレインが、その圧力に対する私たちの反応ということになる。問題なのは、圧力の客観的な大きさではなくて、それにいかに凹まないかという私たちの許容力のほうなのだ。(p54)
これは姿勢の問題かもしれないけど、凹みがちな人というのは凹んだ気分の原因を自分の外に求めがちで、凹みにくい人はそれを自分の中に求めがちだということ。つまり、同じ状況を不快に感じたり凹んだりすることもできれば、そうならないで済むこともできるのは意識の持ちようである部分が大きい。ここで引用したところを目にして、自分は原因を外に求めがちだと思い、たしかにそれは変えなきゃだめだ、と思っている人なら本書を読んで凹まない人になれるにちがいない。

そして実践として書かれている内容として最も重要なことは、「問題が起きたとき、自分の感情ではなく、問題そのものに意識を集中すること」。これはよくあることで、問題が発生したとき気をつけておかないと、「しまった、失敗したー。なんでこんなことになったんだろう」「誰のせいだ?」「こうなった理由は何だ?」という方に意識が向いてしまいがちだと思うんだ。これは個人としてもチームとしてもそう。そのとき、「まずこれから何をするべきか」「得られた教訓は何か」と、これから対処できるほうに意識を向けることが大切だな。

さらに、これは凹まないというテーマから考えると当然かもしれないけど、プラス思考が基本。問題がおきても「いい経験になった」という形でプラスに考えることが大切だということで、実際に大きな困難、たとえばガンになったとか車椅子生活になった人がいかにそこからプラス思考に意識を変えているかを紹介している。このような思いがけない事故やなんかを幸運に変えることのできる力を「セレンディピティ」というらしい。この言葉は最近よく目にするなぁ。で、そこまでプラス思考になるのは難しいかなぁ、と感じるけど、ちょくちょくぶち当たる小さな困難ならプラス思考で乗り切りたいところ。

目次(amazonより)
第1章 凹まない人がうまくいく
 凹まない人は不運を幸運に変える
 被害者意識は自分を苦しめるだけ
 凹まない人はどこが違うか?
 あなたも凹まない人になれる
 凹まない人になるために越えるべき三つの壁
 凹まない人になるための五つのステップ
第2章 あなたの「凹まない度」はどのくらい?
 凹まない度判定クイズ
第3章 困難を乗り越える
 自分の人生は自分でコントロールする!
 どんな状況でも、道は開ける
 凹まない人になる八つのカギ
第4章 ストレスがあってもだいじょうぶ
 ストレスも自分しだいで軽くできる
 問題に向き合えれば乗り越えられる
 マイナスは少しずつ減らしていけばいい
 プレッシャーを楽しんでしまおう
第5章 凹まないで問題を解決しよう
 自分の感情ではなく、問題そのものに意識を向ける
 楽しむことが問題解決につながる
 問題解決の方法1 論理的に問題解決する
 問題解決の方法2 クリエイティブに問題解決する
 問題解決の方法3 現実的に問題解決する
第6章 好奇心が人を成長させる
 好奇心は心が開かれている証拠
 経験から学び続ける
 失敗からも学ぶ
 人生を学びの場と考える
第7章 いろいろな考え方と性質をあわせ持つ
 自分のものさしで決めた目標を持つ
 目標を達成したときのことを想像する
 うまくいかないときのことも考えておく
 楽観的にも悲観的にも考えることができる
 考え方は変わっていい
 いろいろな性質を持っていれば柔軟に対応できる
第8章 自分だけでなくみんなをうまくいかせる
 人に活力を与える人、奪う人
 性格より、他人にどんな影響を与えるかが大事だ
 大切なのは共感できること
 「いやなやつ」からも学ぶ
 凹まない人は周りもうまくいかせる
第9章 困難や逆境を成長のチャンスにする
 困難を幸運へと変える力
 隠れたチャンスを発見する
 セレンディピティは単なる幸運ではない
 セレンディピティは誰でも身につけられる
第10章 困難にあってこそ成長できる
 一生を車いすの上で送ることになっても
 「事故にあったことは私の財産だ」
 どんなに悪い状況にあっても、道を開く力は自分の中にある
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