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  • 2008.12.13 Saturday
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凹まない人の秘密  アル・シーバート

こんばんは、たかです。

「凹まない人の秘密」です。サラリーマンをやっていると、たまにはへこむこともあるわけです。ということでこの一冊。

凹まない人の秘密
凹まない人の秘密林田レジリ浩文

ディスカヴァー・トゥエンティワン 2008-04-15
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おすすめ平均 star
starシンプルだけど深い
starあたりまえのことなんだけど
star大きな見方ができるようになる。

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そんなんじゃクチコミしないよ。   河野 武

こんばんは、たかです。

「そんなんじゃクチコミしないよ。」です。インターネットを利用したビジネスの本なんかを読んでいると、インターネットのすごさばかりが目に付いてしまうんだけど、本書はそれにたいして「そうでもないんじゃないの?」というスタンスで語る。

そんなんじゃクチコミしないよ。 <ネットだけでブームは作れない!新ネットマーケティング読本>
そんなんじゃクチコミしないよ。 <ネットだけでブームは作れない!新ネットマーケティング読本>河野 武

技術評論社 2008-03-19
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おすすめ平均 star
starインターネットを使ったマーケティングは,そんなに甘いものではないという著者の指摘。
starWebマーケティングを考えさせられる一冊です

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だから片づかない。なのに時間がない。   堀 千恵子

こんばんは、たかです。

「だから片づかない。なのに時間がない。」です。片づけだけを話題にしているんじゃなくて、だらしない習慣全般について語られている。そして面白い。

だから片づかない。なのに時間がない。「だらしない自分」を変える7つのステップ
だから片づかない。なのに時間がない。「だらしない自分」を変える7つのステップ堀 千恵子

おすすめ平均
starsとにかくお勧めします。
stars読み甲斐はありますが。
stars視点を変えて
stars忙しいが口癖のあなたに・・・。
stars自分自身によい変化をもたらす本

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私もかなりだらしなくて、こうやってブログを更新している私が後ろを振り返ると、ほんとにゲンナリするぐらい部屋が散らかっているんです。本書の「はじめに」で、
「自分はだらしない」と思っている人のほとんどは、
「きちんとすること」に嫌悪感を抱いているだけ。
と決め付けている。たしかに私は母親から「きれい好き」じゃなく「きたな好き」とのレッテルを貼られたこともあり、実はこの状況を心のどこかで気に入っているのかもしれない。とはいえ何とか片付けたい。本書では『だらしない人は、「言い訳の天才だ」』という項がある。たしかに言い訳しまくるよな。もし会社で「机が汚いぞ」といわれたら「いやいや、僕の部屋はこれの10倍は汚いんでまだましです」とか言いそう。というか言っている。これはだめな意識の持ち方だな。気をつけよう。

だらしないこと全般に触れられているので、するべきことをてきぱきこなすための工夫についてもたくさん触れられている。その中で「やることリスト」、いわゆるToDoについてこうある。
「ヤル気が出る」ことがリストの絶対条件。
一回で実行できる小作業に分けるのがコツ。
そしてリストには「所要時間」の見込みと、「取り掛かる時刻」を書くように指示している。私も最近ToDoに「見込み時間」と「何待ち」を書くようにしている。優先順位をつけることができるのとシーケンシャルに片づくのでちょっと効率的になっている気がする。

私の心を捉えた教訓はこれ。
時間がないのではない。
大切なことを最優先する勇気がないだけ。
んー、これは耳が痛い。順に読んでいくと、だんだんだらしない自分がイヤになってきて、ちょっとはきちんとしようかと思えてくる一冊。

↓目次はこちら
 
はじめに
  「自分はだらしない」と思っている人のほとんどは、
  「きちんとすること」に嫌悪感を抱いているだけ
第1部 土台をつくろう
第1章 自分を変える「七つのステップ」
  机の上の惨状に、あなたの人生が凝縮されている。
  「今度の週末に大掃除」なんて、決心するだけ無駄。
  「目的」から出発して「目的」に帰る。だらしなさをあらためる「七つのステップ」
  自分の中にある「四つのレベル」を使い分ける。
第2章 自分を説得しなければ、整理整頓ははじまらない。
  「だらしない人」は、整理整頓のメリットを知らないだけ。
  「芸術家の創造力は、だらしない生活から生まれる」という勘違い。
  だらしない人は、「言い訳の天才だ」。
  だらしなさの犠牲になるものは、お金、時間、健康……。
  大石を山頂まで押し上げては、転がり落ちた大石をまた押し上げる罰。
第3章 「どんな自分になりたいか」。具体的に描くほど実現は近い。
  書類の山を片づけて、久々に見た「机の上」。
  「あきらめ」よりも「あこがれ」。身近な人が、いいお手本になる。
  自分を勇気づける言葉を壁に張ろう。リアルに描写するほど効果がある。
  「怒鳴りたくなる自分」「冷静に反省する自分」。どっちも同じ自分自身だ。
第4章 だらしなさには、理由がある。
  自分がだらしない理由を、「ズボラだから」の一言で片づけてはいけない。
  混乱を生み出す張本人は自分自身。「環境が悪いから」と自分を哀れまない。
  毎朝のドタバタ騒ぎの原因は、実はささいなことだった。
  「整理できない」「いつも遅刻」という習慣に刻まれた「暗号」を解読する。
  気の緩みの積み重ねが、だらしなさを育てている。
  思い込みが信念になり、「雑然さこそが自由のシンボル」に?
第5章 隠そうとするから解決しない。助けを呼ぶ勇気を持て。
  声を出してサポートを頼むか、黙って「恥の上塗り」を続けるか。
  「どう解決するか」より、「誰を呼ぶか」が重要。
  同じ悩みを相互に共有する「ピア・コーチング」
  「だらしなさ」に不満がある家族だからこそ、真剣に助けてくれる。
  身近な「秘書」を活用すれば、雑事はすべて人任せにできる。
  整理のプロが楽しそうに片づける姿を見ると、自分もはじめたくなる。
第2部 知恵を使おう
第6章 「整理、ヤル気、行動」のリズムを楽しむ。
  整理整頓の最終目的は、効果的に行動して望みどおりの人生を送ること。
  ドタバタするのは準備ができていないから。時間と空間の余裕が「なんでも来い」を生む。
  物がなかなか捨てられないのは、「自分との一体感」があるから。
  物を捨てられない人は、「予定」も捨てられない。その「やるべきこと」は、本当に重要か?
  決断の先送りは、未来にゴミ(未決事項)を捨てるようなもの。
  だらしなさから抜け出す一〇のステップ。「ちょっとしたクセ」と「思い込み」が一番の敵。
  実行が習慣を生む。習慣が生活の一部になる。
  「人生の無駄」から解放されたいなら、整理整頓をシステム化しよう。
  勤務時間の七五パーセントは、「机の上の整理」と「折り返し電話」。
第7章 ガラクタがあふれているのは、物に所有されている証拠。
  「買う」「動かす」「片づける」「捨てる」 人生の大半は、物とのつき合いに費やされている。
  「買いたいリストから何週間も消えない」「置く場所が決まっている」これ以外なら買うな。
  その物にふさわしい置き場所は決まっている。使ったら戻す、使わなかったら捨てる。
  物は、過去の自分を語る宝物。愛着の一品にこだわろう。ただし、ひとつだけ。
  捨てる物を選ぶのではなく、とっておく物を厳選する。
  物を捨てる行為は、人生における決断。捨てるのは「物」なのか「思い出」なのか。
  書類の山を整理するときのコツは、「いま決断する」「ガラクタの戦士になる」
第8章 「あわててやる」より「すばやくやる」。
  時間に追いたてられるのが快感の人もいる。
  「準備、実行、完了」。一気に終わらせるほうが、あとで「やり残し」を片づけるより簡単。
  新しい仕事をはじめることで、前の仕事にけりがつけられる。
  時間のリズムを知ろう。実際にはじめると、意外にすぐ終わる。
  行動と行動の間には、必ず「移行時間」がある。
  逆算して移行時間をつくる、バックキャスティング手法。
  「ギリギリ」に生きがいを感じて、遅刻を興奮剤にする人たち。
  先延ばしとグズグズのクセは、自分を見直す「宝の山」。
第9章 約束を守ることが、信頼関係の整理術。
  言い訳を並べている自分は、「乱雑な机の上」そのものだ。
  最初から守る気のない約束が、日常生活の中にあふれている。
  他人のだらしなさにイライラする人ほど、自分にはきわめて寛大だ。
  「できません」と言う代わりに、だらしない行動でうやむやにする人。
  無理な仕事を引き受けてしまうのは、頼まれごとに即答しているから。
  社交辞令を平気でばらまく人は、「自分は情熱的で気前がいい」と勘違いしている。
  スケジュール表に、「予定なし」の時間を書き込もう。
第10章 集中力が加われば、「だらしなさ」は才能になる。
  一度に多くのことはできない。優先順位を決めて「ひとつ」に集中する。
  「やらなければいけないこと」は、思いついたらすぐにリストに記入する。
  「ヤル気が出る」ことがリストの絶対条件。一回で実行できる小作業に分けるのがコツ。
  今日の最優先事項を三つ選ぶと、朝一番にスタートダッシュができる。
  制限時間を決めてタイマーをセットしよう。「二時間」ではなく、「二〇分×六回」。
  パニックは一時的な化学反応。「いますること」に戻って心を落ちつけよう。
第11章 快適は、日常生活の中にある。
  物に振りまわされたくなかったら、暮らしをもっとシンプルにしよう。
  ガラクタを捨てて身軽になろう。「満腹感」より「満足感」。
  空間をきれいに片づけると、心の中にも余裕ができる。
  時間がないのではない。大切なことを最優先する勇気がないだけ。
  気がつかない人には「面倒な雑用」。気がついた人には「快適な生活のきっかけ」。
第3部 成果を楽しもう
第12章 目標が決まれば、すぐに行動したくなる。
  実現しなかった「大きな一歩」より、実際に踏み出した「小さな一歩」。
  「すべてを変えよう」なんて考えない。最初に手をつけるところをひとつ決めるだけでいい。
  やめたい習慣を分析しよう。「なぜそうなったのか」「どうなるのが理想か」。
  「すでに達成したこと」を思い出せば、失いかけた自信を取りもどせる。
  小さな達成感をたくさん味わおう。自分へのご褒美も忘れずに。
  大仕事に取り組むときのコツは、(1)できる範囲に分割、(2)簡単なものを先に。
  「だらしなさ」にも実は利点がある。利点と犠牲を明らかにする「六つの質問」。
第13章 変化とは、見慣れた世界と決別すること。
  片づける習慣は、慣れてきたころが一番の危機。
  変化の途中には「休み」もある。気力の波を上手に乗りこなそう。
  「こうなりたい自分」と「いまの自分」。その違いはどこか。
  「こうなる」と思ったことが現実になる。「自分はダメ人間」と思えば、そうなる。
  マイナス思考を取りのぞき、不運を元気に変える「ABCDEFモデル」。
  「あの人のここがきらい」に注目して、「影」の存在を突きとめる。
  遅刻することで、「勝利の気分」を味わう人もいる。
  混乱したオフィスは「家族の象徴」。片づけると家族を見捨てることになる?
  「真の変化」とは、見慣れた世界と決別すること。
第14章 一人ひとりの整理感覚は違っても、「わが家」はひとつ。
  同じ「わが家」なのに、くつろげる人と不安に感じる人がいる。
  「あなたのだらしなさが悪い」では、家族は同じ争いをくりかえすだけ。
  「靴下を洗濯カゴに入れるのは誰の役目か」には、もっと重要な問題が隠されている。
  「散らかしぶり」を争っているのではない。本当は「家族の意義」で争っている。
  「あの人は時間にルーズだから」では、相手への信頼感につながらない。
  家族に対する思いを再確認し、お互いの労をねぎらう「学びの会話」。
  趣味や生活スタイルが違っても、整理の習慣はまわりに伝染する。
  共有スペースを快適にする自己責任ルール。「出したら戻す」「脱いだらかける」
  子どもの目の前で整理の手本を示そう。「自分のほうが早いから」ではダメ。
第15章 一生懸命だけでは、仕事は片づかない。
  「職場の混乱」は、個人のせいではない。集団がつくり出したものだ。
  ストレスのない職場をつくる五つの効果的方法。
  共通の最終目的とビジョンを持ち、目標を一元化する。
  ひとつのプロジェクトには、五つの役割がある。
  非難から説明責任へ。「犯人捜し」の悪循環を断ちきろう。
  職場の混乱を少なくするために、個人ができること。
  電話の着信を拒否して、丸一日、整理と能率アップに専念する日。
  「一生懸命働けば、それだけ仕事が片づく」という勘違いが、混乱を生み出している。


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バカとは何か  和田秀樹

こんばんは、たかです。

「バカとは何か」です。精神科医の著者がバカを語る。本屋で平積みになっていたので新しい本かと思ったらそうでもなかったのね。

バカとは何か (幻冬舎新書)
バカとは何か (幻冬舎新書)和田 秀樹

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おすすめ平均 star
star方法論よりもバカのおろかさを学べる
star残念ながら
star自己検証にはよいかもしれません

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著者は、「バカ」と言う言葉は差別語でも侮蔑語でもなく、叱責の言葉だと考える。冒頭、日本全国のアホバカに類する言葉で侮蔑語差別語はない、という「全国アホ・バカ分布考」の成果を挙げて説明する。とはいえなかなか人をバカというのも躊躇するところで、本書では人のことをバカバカ呼んでいて気持ちいい。
第1章 バカの定義を考える
第2章 世間のバカを見極める
第3章 認知科学から見たバカ
第4章 精神医学と心理学から見たバカ
第5章 二十一世紀におけるバカ
第6章 バカに見える人の構造
エピローグ バカとリコウは結果論
上の目次を見ていただければ解ると思うんだけど、いろんなバカについて語られている。バカといっても簡単に定義できるものではなく、それぞれの場面で、それぞれの時代で、それぞれの立場でバカと認定されるようなものらしい。

3章で「メタ認知(自己チェック)が効かないバカ」という項があるんだけど、これはそのとおりだな。メタといえば一つ上の階層のイメージの単語。自分がこう思っている、自分はこう感じている、という風景を一つ上の階層から客観的に眺める目線がある人とない人とでは全く印象が違う。このメタ認知はとくにこの時代には不可欠な能力の一つになっていると思う。

また、「知識が足りないというバカ」という項の続きで「知識はあっても推論ができないバカ」という項がある。昨日の「質問力」でも前提知識を持ったうえでの仮説力を重要視していた。このあたりは共通するものがあるんだな。人間は記憶力だけじゃない、といくら言ったところで、他人と接する際には大量の前提知識を持った上で、相手がどう考えているか推論を重ねコミュニケーションをとることが重要。

まぁ、全体を通してそんなにむちゃくちゃ面白い本でもないかな。本書を書く動機として、著者は「他人からバカ呼ばわりされることに恐怖を感じる」らしい。そんな著者が今のバカブームを見てどう感じているのか聞いてみたいところだな。

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コンサルタントの「質問力」  野口 吉昭

こんばんは、たかです。

『コンサルタントの「質問力」』です。

コンサルタントの「質問力」 (PHPビジネス新書 52)
コンサルタントの「質問力」 (PHPビジネス新書 52)野口 吉昭

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おすすめ平均 star
starさすがトップコンサルタントの質問力!ですが…
star内容は普通ですが入門には良いかも。
star鋭い質問によって相手をうならせたい人へ

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良く考えれば、コンサルタントの仕事の半分以上はクライアントから状況を聞きだすことなわけだから、「質問力」というテーマはコンサルタントにとって超得意分野なんだな。

といいつつ、書かれている内容はそんなに特殊なことではない。コンサルタントの「質問力」とは何か。それをつぎの3点にまとめ、それぞれについて解説している。
仮説力
本質力
シナリオ力
たった3点にまとめているんだけど、それぞれが結構盛りだくさん。そして何といっても重要なのは最初の仮説力。

仮説力として書かれているものの中で重要なのは「呼び水」の質問、というやつだろうな。質問する相手が本当は何を考えているのか、実は内在する思いが言葉になって表れていないだけではないだろうか。そういう観点で質問をすることで、考えを正確に知ることにつながる。

本質力もシナリオ力も仮説力を十分に高めることで付随的に身に付くものだし、逆に仮説力なしには両者は身に付かない。同じスキルを違う観点から描いていると思って読んでもいいかもしれない。

本書を読みながら思ったんだけど、私が議論するときは相手を論理的に納得させる、ではなく、相手に質問を繰り返して自分と考えの違う1点をあぶりだし、そこを攻撃するような手段を良く使う。誰かと議論するときっていうのは、どこかに考えの相違があるなり勘違いがあるなりで相手の言うことが理解できない部分があるわけだから、そこを集中的に突く。経験上そういうときにまず発する質問は「それってどういうこと?」ではなく「それって〜〜っていうこと?」のほうが効果的。その仮定が仮に間違っていたとしても展開はスムーズだし、自分が議論をコントロールできる。これは仕事で相手の言うことの本質を見極めたいときにも使えるな。

本書がこれまた「勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力」とか「ビジネスマンのための「解決力」養成講座」とかと同種の本。最近の流行は、「フレームワーク」と「なぜ5回」ですか。

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ビジネスマンのための「解決力」養成講座  小宮 一慶

こんばんは、たかです。

『ビジネスマンのための「解決力」養成講座』です。これは先日紹介した「勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力」と同じようなテーマの本。

ビジネスマンのための「解決力」養成講座
ビジネスマンのための「解決力」養成講座小宮 一慶

ディスカヴァー・トゥエンティワン 2008-06-15
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おすすめ平均 star
star小宮式 思考法!?占い師とコンサルタントの違いとは??

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解決力を身につけるポイントは最後の第6章に3つのポイントとしてまとめられている。
1 データを分析する
2 分解して考える
3 ツールを活用する
1章から3章の途中ぐらいまでは、解決するべき問題の分析の仕方について。この部分は、2つのツール、というかフレームワークが重要となっている。それは優先順位を決める「重要度と緊急度のマトリクス」と、根本問題の特定するための「ツリー」。

日常的にこなしている業務も、適当にフィーリングで重要度と緊急度に当たりをつけて、どこから手をつけるか決めているとは思うんだけど、それを2×2のマトリクスに当てはめることで、短時間で的確に判断できる。また、大きな問題を細かく分解していく際に図としてツリーを描くことで、本人の思考の助けになるだけではなく問題意識の共有にも有効に働くと思う。

複数の解決策がある場合にどれを選択するか。4章ではそのためのフレームワークとしてプロコンリストを加え、ケーススタディを行なう。そして5章ではその他各種フレームワークについての解説。冒頭にも書いたけど、やはり「勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力」と同じようなイメージだし、おなじフレームワークの紹介もたくさんあった。できる人はみんなやってます、みたいなことか。

本書で非常に示唆に富んでいると思ったのは、占い師とコンサルタントを比較しているところ。どちらも問題に対する解決策を提示するという観点で言えば共通項があるんだけど、両者の違いを決定付けているものは何か。本書では、
直感か、仮説か
としているが、その結果として「再現性」が違うというところに行き着くんだと思う。
仮説と検証、その繰り返しなかで、成功確率を高めて失敗確率を減らす。
どこまでいっても確率からは逃げられないけど、その精度は高められる。

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毒になる親―一生苦しむ子供  Susan Forward 玉置 悟

こんばんは、たかです。

「毒になる親―一生苦しむ子供」です。私は親ではありませんが、今後親になる可能性のある人すべてが、「毒になる親」にならないためにも読んでいただきたい一冊。

(↓なか見検索で立ち読みできます)
毒になる親―一生苦しむ子供 (講談社プラスアルファ文庫)
毒になる親―一生苦しむ子供 (講談社プラスアルファ文庫)Susan Forward 玉置 悟

おすすめ平均
stars虐待は増えたのか?
stars心が悲しく、寂しい人に…。
stars参考
stars因果応報ってこういうことなのかも。。。。
stars諸悪の根源

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まずは目次。
第1部 「毒になる親」とはどんな親か
 第1章 「神様」のような親
 第2章 義務を果たさない親
 第3章 コントロールばかりする親
 第4章 アルコール中毒の親
 第5章 残酷な言葉で傷つける親
 第6章 暴力を振るう親
 第7章 性的な行為をする親
 第8章 「毒になる親」はなぜこのような行動をするのか
第2部 「毒になる親」から人生を取り戻す道
 第9章 「毒になる親」を許す必要はない
 第10章 「考え」と「感情」と「行動」のつながり
 第11章 自分は何者か―本当の自分になる
 第12章 「怒り」と「悲しみ」
 第13章 独立への道
 第14章 「毒になる親」にならないために
第1部が一般論や事例の紹介になっていて、第2部は読者に対するカウンセリングになっている。

親としてはむずかしいだろうな思うんだけど、子供は以前叱られたことと矛盾することで叱られたりすると、混乱するわけだ。それがその子供の精神が萎縮してしまうことにつながる可能性がある。親も人間なのでしょうがないけど、いつ不機嫌になるのかわからない親の子供はきっとびくびくしながら毎日をすごしているんだな。本書を読んでいると、子供というのは環境に過剰に適応してしまうがゆえに、毒になる親の子供がその成長過程で問題を抱えてしまうということがわかる。

例えば、アルコール中毒の親とか性的な行為をする親とかだったら明らかに毒になる親だし、本人もさすがに「これは子供のため」とも思わないと信じたいのだ が、暴力を振るう親とかコントロールばかりする親ってのは、子供のことを思えばこそ、といいつつ行なってしまう人もいるんじゃなかろうか。

さらには、言葉でコントロールするのではなく無言のコントロールというのも、毒であるとはっきりわからないだけに強い影響を受けてしまう。
だが言葉に出して語られることのないルールは、目に見えない操り人形師のように子供を背後から操り、子供が盲目的に従うことを要求する。それらは意識のうえにも上がっていない隠されたルールであり、「父親よりも偉くなるな」「母親をさしおいて幸せになるな」「親の望む通りの人生を送れ」「いつまでも親を必要としていろ」「私を見捨てるな」などがそれである。
これは親側もむずかしいよね。親にだって子供に対する願望はあるんだし、「言葉にだしてはいけない」といわれるならまだしも、態度に滲み出さないようにするなんてねぇ。とはいえ、まずは子供の成長と自立を素直に喜べ、とそのように著者が言っているように感じる。

実際にこの本を読んで救われたと感じている人の数がこの本の価値の一面を強くあらわしていると思うんだけど、AMAZONのレビューを見るとそんな人がたくさんいる。少なくとも自分が「毒になる親」にならないように気をつけなきゃいけないな。といっても毒になる親はこんな本は読まんか。

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シンプリシティの法則  ジョン・マエダ 鬼澤忍

こんばんは、たかです。

「シンプリシティの法則」です。生活をシンプルに、ではなく、製品コンセプトのシンプリシティについての本。

シンプリシティの法則
シンプリシティの法則鬼澤 忍

東洋経済新報社 2008-04
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おすすめ平均 star
star引き算して高まる精度
star読むのは簡単だが、まとめるのは相当の苦労

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本書の目次はこんな感じ
シンプリシティ=健全さ
法則1 削減
法則2 組織化
法則3 時間
法則4 学習
法則5 相違
法則6 コンテクスト
法則7 感情
法則8 信頼
法則9 失敗
法則10 1
鍵1 アウェイ
鍵2 オープン
鍵3 パワー
人生
冒頭「本書の読み方」で、時間を節約したければ法則1〜3を読んで法則10を読めと書かれているのでその流れに従って読んでみた。

法則1の「削減」では「彼女(SHE)は常に正しい」とまとめられている。SHEはSHRINK, HIDE, EMBODYということで、小さくして隠して具体化することは常に正しいと言うこと。

そして法則2の「組織化」ではSLIP(SORT, LABEL, INTEGRATE, PRIORITIZE)ということで、分類して命名して統合して、優先順位を決めるプロセスを活用するとうまくいく、と。iPodのインターフェースを例に解説している。

そして法則3の「時間」では"SHE"を時間に適用している。実際にかかる時間を短縮するほか、時間がかかっていることを気づかせないようにしたり、全部で必要な時間のどのへんまで進んだのかを表示することで利用者のストレスを軽減することができる。プログレスバーの例で解説する。

法則10では全体を総括し
シンプリシティは、明白なものを取り除き、有意義なものを加えることにかかわる
とまとめる。

正直分野違いすぎて私の仕事の参考になる本ではないけど、ユーザー目線で見たとき、そうそうって思うようなことが多いな。むかし私が新入社員のときに営業研修と言うことで電気屋で売り子をしたことがあるんだけど、お客さんで「とにかく簡単なのがいいの!」って言う人が結構いたんだよ。ちなみにみんなおばさん。モノを作っていると多機能=高付加価値と思ってしまいがちだけど、できることを絞って単機能で高性能なものも売れる要素の一つじゃなかろうかとそのとき思って、研修後の報告会でそのように発表したらノーリアクションだったのも今はいい思い出です。

本書で挙げられている項目は、ユーザーインターフェースを考える場合などにチェックリストとして挙げておくべき項目なんだろうと思う。

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90日間で人生を最高にする方法  荘司 雅彦 大田 直子

こんばんは、たかです。

「90日間で人生を最高にする方法」です。この本は読んでいると胸のあたりがざわざわしてくる。ちょっと動かなあかんか、と思えてくるな。

90日間で人生を最高にする方法 (講談社BIZ)
90日間で人生を最高にする方法 (講談社BIZ)荘司 雅彦 大田 直子

講談社 2008-04-17
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star「行動なきビジョン妄想。ビジョンなき行動は妄想」
star監修文だけでも読む価値がある
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監修者の言葉によると、この手の本にしては珍しいイギリスの著者の本"How to Be Brilliant"の翻訳本。アメリカ人の成功本より日本人のメンタリティや労働環境にマッチするのかもしれない。本書は各章を「最高の〜〜」「最高に〜〜」というかたちでまとめていて、「最高」というのをキーワードにしている。でも私の心を捉えた言葉は「コンフォートゾーン」。

コンフォートゾーンってのは日本語にすれば「居心地がいいと感じる安心圏」。いつもの店とか、いつものメンバーとか、いつもの仕事とかのことだと思ってもらえればいいと思うんだけど、結局は変化しないのって結構安心なんだよね。新しいことを始めようとすれば、そういう「コンフォートゾーン」から一歩足を踏み出さなければならない。

一歩踏み出すために必要な目標設定は「〜〜したい」ではなく「〜〜する」と現在形で語らなければならないらしい。また個人的なものであり、前向きなことでなければならない。これを本書では3つのP(Personal, Positive, Present)とまとめている。

第5章の「最高の信念」で
前に進む唯一の方法は、行く手をさえぎっているものを意識することです。
と語り、第6章の『最高の「壁」粉砕法』でよくある壁
第1の壁 「自信がない」
第2の壁 「時間が足りない」
第3の壁 「年を取りすぎている」または「若すぎる」
第4の壁 「お金が足りない」
第5の壁 「私は怠け者だ」または「先延ばしにしてしまう」
これら、それぞれに対処法を挙げている。そのまま実践するかどうかはともかく、こういう壁があって変化に対して消極的になっているという分析のたすけになるのはまちがいない。

第10章におさらいとして本書の要点をまとめている箇所がある。これが私の頭の中(と、このエントリーのまとめかた)とは全然違うんだけど、その辺は読んでいただいて感じていただければいいかと。たぶんね、すでに起業している人とかは読んでもあまり感じるところはないだろうけど、私のようにあまり疑問もなくサラリーマンを続けている人が読むと、私と同じように胸の辺りがざわざわしはじめるに違いない。

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勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践

こんばんは、たかです。

「勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力」です。勝間本を読みすぎてお腹いっぱいになりつつあったので、しばらく勝間断ちをしようかとおもっていたんだけどこれは読んでよかった。

勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践
勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践勝間 和代

ディスカヴァー・トゥエンティワン 2008-06-15
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starフレームワークのカタログとしては日本でも屈指だと思います。
starフレームワークを1つにまとめた良書では!!
starフレッシュ・ビジネスパーソン向け

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フレームワークっていうのは要は枠組みなんだけど、著者は
すべての思考はフレームワークから始まるのです。
と断言している。そしてその上でフレームワークを著者の言葉で再定義する。
フレームワークとは現実を観察する方法を構成する仮定、概念、価値、慣行の集まり
本書の前半部分で代表的なフレームワーク21個を紹介していて、この部分を読むだけでも大きな価値がある。正直普通にサラリーマンをしていても、何かモノを考えようと思えばこの中のパターンを無意識的に使っているとは思うんだ。だけどこのフレームワークをむしろ中心に据えてモノを考え問題を解決しようとすることでさらに効率的に問題解決につながるに違いない。

3章から9章に渡ってビジネスを行なううえで重要な7つの力について解説されており、その効果や身につける方法まで非常に懇切丁寧に書かれている。先に紹介された21のフレームワークより基本的で基礎的なフレームワークという感じで、読んでしまえばそれぞれまったくもっとも内容だし、ものごとがうまくすすむときは書かれているような手法をとっている割合が高いよなー、と感じるわけだ。やはり著者や、その他の成功者は有効なフレームワークを強く意識することで問題を解決し、さらには新しいフレームワークを意識的に発明することでそれ以上に前に進んでいるということか。

ちなみに7つの力の紹介はすべて同じ構造になっている。
〜〜力をわかりやすくいうと
〜〜力を身につけるための三つの基本テクニック
〜〜力を身につけるための四つの実践方法
これも一種のフレームワークってやつだな。これにより、読んでいてもリズムがあって、読み進めるうちに展開が予想でき、本当の内容に没頭できる。非常に理解しやすいし実際にできるようになりそうな気にもなる。やっぱこの人はすごい人なんだなと読んで実感する。

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